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インプラントにかかる治療期間と価格の相場

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インプラント治療を迷っているあなたに

まずは半年!人工歯根の固定まで

インプラント治療を受けることが決まったら、まずは2、3回の通院でカウンセリングと検査を行います。カウンセリングでは持病の有無などの問診と、使用する素材などについて検討します。検査では、骨に人工歯根を埋めるための十分な厚みがあるかなどを確認し、また人工歯根を埋める位置や数について計画を作ります。
これには2日から2週間ほどを要します。

治療方針が決まったら、インプラント治療開始です。
はじめに、歯を失った部分の歯茎を切開し、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め入れる外科手術を行います。
手術自体はほとんどの場合1回の手術で済みますが、人工歯根が骨と結合し、しっかり固定されるまで2ヶ月から半年間ほど待つ必要があります。

また医師が必要と判断した場合、顎の骨を増やす手術や、歯肉を移植して増やす手術を合わせて行うことがあります。
数か月ほど治療期間が延びることになりますので、医師とよく相談する必要があるでしょう。

治療の締め、義歯の作製と装着

人工歯根が定着したら、人工の歯(義歯)と人工歯根をつなぐアバットメントという部品を取り付ける手術を行います。
この後から、義歯の作製が始まります。

アバットメントの装着からおよそ1週間後に、口腔内の型取りを行います。
その後、口を閉じたときの噛み合わせの型取りも行います。
これらの型取りは1回の通院で完了しますが、型になるシリコンが固まるまで1時間ほど待つ必要があるので、楽な服装で臨むといいでしょう。

さらに約1週間後、表面が完成する前の義歯が、埋め込んである人工歯根にきちんと装着できるかのチェックをします。
この際、周りの歯に馴染むように、表面の色についても決定します。
この調整後、おおよそ2週間ほどで義歯が完成します。
義歯を装着すれば治療は完了です。

以上が治療の流れです。
歯や顎の骨、歯肉の状態によって変化しますが、一般的にインプラントの総治療期間はだいたい3ヶ月から7ヶ月になります。


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